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旅行

静岡でひつまぶし|炭焼鰻かん吉と、500キロのたぬき

2026年8月29日

静岡でひつまぶし|炭焼鰻かん吉と、500キロのたぬき

うなぎを食べに、静岡へ行きました。

目当ては、清水の「かん吉」さん。

新幹線で静岡まで行って、そこから静岡鉄道に乗り換えます🚄

JR静岡駅の新幹線ホームに吊り下げられた駅名標

11月8日の、クリスマスツリー

乗り換えのために新静岡へ出たら、セノバの前に大きなツリーが立っていました。

まだ11月に入って8日です。

来年の話をすると鬼が笑うそうですが、これは笑われないのでしょうか😊

新静岡セノバの入口に立つ大きなクリスマスツリー

静岡鉄道が、ヒロアカでした

静岡鉄道の駅に着いたら、僕のヒーローアカデミアの等身大パネルが並んでいました。

知らずに来たので、「え〜!」と声が出そうになりました🫢

時刻表の看板にも、キャラクターのイラストが入っています。

乗った電車も青いラッピングで、ヘッドマークに「SEVENTH SEASON」と書いてありました。

静岡鉄道の駅に並ぶ僕のヒーローアカデミアの等身大パネル
ホームに入ってくる静岡鉄道A3000形の青いラッピング車両A3505

御門台という駅

草薙のとなりに、御門台という駅があります。

ホームに、駅名の由来を書いた木の板が立っていました。

日本武尊の言い伝えから草薙神社が始まったこと。その草薙駅に対して「みかど」の名を付けたくて、昭和36年に「有度学校前」から改称したこと。

駅の名前が変わった理由まで書いてあるのは、はじめて見ました。

静岡鉄道 御門台駅の駅名標と、新静岡方面の時刻表
御門台駅のホームに立つ、駅名の由来を書いた木の説明板

500キロのたぬきと、一里塚

お店へ向かう途中、清水銀行の前に大きな信楽焼のたぬきがいました。

祖父の家にも信楽焼のたぬきがいたので、顔には親しみがあります。

でも、この大きさは知りませんでした。

隣の看板に「身丈 一〇尺(3.3メートル)」「重量 五〇〇キログラム」と書いてあります。

「狸八相縁起」の看板もあって、笠にもお腹にも、それぞれ意味があると書いてありました。

見慣れたつもりでいて、何も知らなかったです。

あとで知ったのですが、11月8日は「信楽たぬきの日」だそうです。

たぬきの日に、たぬきに会っていました😊

そのたぬきの隣に、石碑が立っていました。

「史跡 東海道 草薙一里塚」。

清水銀行の前に立つ、身丈3.3メートルの信楽焼のたぬき像
草薙一里塚の石碑と、となりに立つ巨大な信楽焼のたぬき

草薙一里塚を、地図に刻む

同じ場所に、東海道の道標もありました。

静岡市清水区 有度。府中宿まで6.8km、江尻宿まで2.6km。

昔の人が歩いた道の、ちょうど途中に立っていたことになります。

この一里塚がGoogleマップにまだ載っていなかったので、登録しました。

有名な場所ではないかもしれません。

でも、古の人が建てたものを自分の手で刻むのは、初めてでした。

「夢舞台 東海道」の道標。府中宿6.8km、江尻宿2.6kmと記されている

予約なしで、入れました

かん吉 清水店に着いたのは、12時すぎ。

予約はしていませんでした。

人気のお店なので入れるか分からなかったのですが、案ずるより産むが易し。ひとりだったからか、すんなり座れました😊

道路の向かいから見た炭焼鰻かん吉 清水店の外観
かん吉 清水店の紫ののれんと、営業中の木札

4杯に分けて、食べる

頼んだのは、かん吉ひつまぶし(3,150円)。

テーブルに「ひつまぶしのおいしい食べ方」の紙が置いてありました。

しゃもじで4等分して、1杯目はそのまま、2杯目は薬味、3杯目はお出汁をかけてお茶漬けに。4杯目は好きな食べ方でどうぞ、と書いてあります。

卓上に置かれた「ひつまぶしのおいしい食べ方」の説明シート
蓋がされた状態で運ばれてきた、かん吉ひつまぶしの膳
おひつの蓋を開けた、炭火焼きのうなぎがのったひつまぶし

炭火で焼いてあって、香ばしいうなぎでした。

1杯目はそのまま。2杯目は薬味をのせて。

いちばんよかったのは、3杯目の出汁でした☺️

肝吸いと、副菜の冷奴も付いています。

お豆腐の味が濃くて、これだけでもごはんが進みそうでした。

お茶が急須で出てくるのも、静岡だなあと思います。

窓際のテーブルに置かれた急須と湯呑み
店内に飾られた「よこすな駅の市電 昭和50年3月撮影」の記録写真

困った時の「神のタレ」

お店の名物に「神のタレ」という万能タレがあります。

店内のポップに、そのまま「困った時の『神のタレ』。」と書いてありました。

2024年の調味料選手権で特別賞を取ったそうです。

ミニボトルを買って帰りました。

家でうなぎを食べるときはもちろん、冷奴にも、煮物の隠し味にも使っています。

つやが出て、甘さにコクが出るのですよね。

「困った時の『神のタレ』。」と書かれた店内の販促ボード

草薙で、ひと風呂

うなぎのあとは、草薙駅の「あおい温泉 草薙の湯」へ。

日帰り入浴で、ゆっくりさせてもらいました♨️

行き方とお店のこと

新幹線でJR静岡駅へ。そこから新静岡駅に出て、静岡鉄道に乗り換えます。

かん吉 清水店のメニュー(2025年11月時点)です。

  • かん吉ひつまぶし 3,150円(うなぎ0.5尾)
  • 特撰ひつまぶし 5,500円(うなぎ1尾)
  • うな丼 3,100円(うなぎ0.5尾)
  • 特撰うな重 5,350円
  • 特撰肝入り重 6,350円(限定)

日曜の12時すぎに、予約なしのひとりで入れました。ただ席はどんどん埋まっていくので、人数がいる日は電話しておいたほうが安心だと思います。

かん吉のメニュー表。ひつまぶしやうな重の値段が並ぶ

日帰りでも、じゅうぶん食べて帰れました。

また行きます😊